東京郊外の武蔵野の景観を訪ねて・・
西武鉄道主催の「花と水のある武蔵野の景観を訪ねて」ウォーキングに参加した。 残念なが予想外の桜の開花が早まったためら鉄道会社の思惑は外れ、葉桜ウォーキングになってしまったが、五月晴れに恵まれ絶好のウォーキング日和となった。
コース(約12KM)
いつも通勤では通過している武蔵関駅を出発。
しばらく東大農場を眺めながら歩いていると隣接している西東京憩いの森公園に到着。ここは整備されていて、大型団地も隣接しており子供連れや中高校生などが多く、ローラースケートなどに興じていた。しばらくここで東大農場の広大な風景と彩花に癒されながら休憩した。
団地を通り抜けると東久留米市に入り、景色はのどかな農地が広がった。そして平成の名水100選に選ばれている落合川にぶつかりると竹林公園。
公園内はその名のごとく竹藪に囲まれ日本の伝統的な風景が広がった。
そこを抜けると、落合川遊歩道。川岸を進んむとザリガニ取りに興じる子供たちの姿が最近都心では見かけない光景だったのでとても新鮮に映った。また、幼き日の自分の姿を思い出して懐かしい気持ちに浸った。そこが南沢遊水地で清流の源泉にあたるところ。
約12kmのロングコースだったが、天候にも恵まれ暑くもなく寒くもなく、絶好のウォーキングコンディションで歩きやすかった。
東京郊外の農地が広がる風景と水のある武蔵野を堪能できて心身ともに癒されたウォーキングだった。
東京郊外の農地が広がる風景と水のある武蔵野を堪能できて心身ともに癒されたウォーキングだった。