tomohappiestの日々是雑感

日常生活でのふとした出来事から大イベントまでその時感じたことを書いていこうと思っています!!

日本サッカーの更なる発展のために(雑感)

 
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 冬季オリンピックは終わったが、ワールドカップサッカー南アフリカ大会という世界的なイベントが6月に待っている。(6月11日開幕で、日本の初戦は6月14日のカメルーン
 
 世界で注目する大会が始まると、愛国心や今まで知らなかった外国について好奇心が芽生えたりする。
 特にサッカーは、全世界で行われているといっても過言ではないほど普及しているスポーツ。
 ワールドカップの予選には、数多くの国がエントリーした。また、本大会に出場画決定した32チーの中にも、あまりなじみのない国も1つや2つはある方もいるだろう。
 サッカーをきっかけに、その国について調べてみたりするのも興味があることなので楽しかったりする。 
 また、ヨーロッパや南米、アジア、オセアニア、アフリカなど各大陸、その国でプロリーグがある国や地域がかなりある。
 日本人が所属するチームがある国も、ロシア、アイルランド、イタリア、南アフリカ・・と挙げればもっとあるだろうが、いくつかの国のプロリーグに所属している。きっかけは何であれ、その国のプロリーグの所属しているチームから、野球同様、都市についても興味を持つきっかけになる。
 ちなみにに私は、ヨーロッパのイングランドプレミアリーグ、ドイツのブンデスリーガ、スペインのリーガエスパニョーラ、イタリアのセリエAなどの中継を見ながら、自然とチームの所属している都市に興味を抱くようになった。
 とともに、映画の舞台となった都市(ローマの休日シェルブールの雨傘、旅情(ベネチア)、悲情城市台北)やドラマの舞台(特に韓国ドラマ)となった都市(済州島、春州など)がきっかけで、行って見たいとか行けなくても好奇心が沸き、歴史や文化などを調べたりするようになって、世界の地理や歴史の勉強にもなっている。
 
 日本でも、寅さんといえば葛飾柴又、北の国からといえば富良野ドクターコトーといえば与那国島伊豆の踊り子といえば伊豆の天城、雪国といえば新潟県湯沢町・・などドラマや映画の舞台となった都市がすぐに浮かぶ。今では、各自治体も、宣伝効果抜群ということで、映画やドラマなどののロケ地に使ってもらい、日本はもとより世界にアピールするてめの戦略になっている。
 皆さんの住むまちや故郷もいつかは映画やドラマ、小説の舞台になるかも知れませんね。もしくは、自分でブログや私小説を書いて全世界によさを訴える(アピール)することも今は可能なのかもしれませんよ。
 
 話題をサッカーに戻す。海外では、ヨーロッパチャンピオンズリーグが真っ盛り。ワールドカップに出場する主力選手たちも、各クラブで活躍する姿が連日報道されている。
 日本と予選で対戦する、カメルーンデンマーク 、オランダは間違いなく手ごわい相手なり、相手にとって不足はない。
 
 Jリーグが3月6日に開幕し、日本代表入りを掛けて、チームの成績はもちろんのこと、最後のアピールの場になる。
 オリンピックの代表を決めるとき競技によって、過去の実績を重視するのか選考会のみで決めるのかなど(集団競技と個人競技のちがいもある)いろいろあるが、サッカーの場合は、集団競技で、ここの持ち味や役割りなどもあり、監督によっても選考の基準が変わったりする。
 しかし、所属チームでしっかり自分の役割をこなせなければ、たとえ大会に出場してもそれ以上の活躍を望むのは難しいと思う。
 
 対戦チームに対する戦術は、監督コーチに任せておいて、今は個々の足りない能力を補うことと自分の売りを伸ばすことが大事な時期だろう。
 そうすれば、おのずとJリーグなどで頭角を現してくるはず。また、大きな怪我をしない危機管理能力も問われてくる。選手にとっては最後の正念場だが、こんごのJリーグや日本人選手の世界での地位向上のためにもワールドカップで活躍してもらうことをサッカーファンの1人として望んでいる。
 
 今、サッカーに夢中になっている子やどんな部活やクラブに入ろうか迷っている子たちに夢と勇気を与えてもらえるようなプレーを期待している。目標は高くベスト4を掲げて入りが、まずは予選で日本サッカー(すばやいパス回しと攻守の切り替えの早いサッカー)をしてもらいたい。
 
 私も、子供の頃、小学校の担任の先生の影響でサッカーを始めたが、カールハインツルンメニゲソクラテスなどのプレーを見て、ああいうプレーをしてみたいと影響を受け、技や決して試合をあきらめない精神を彼らから学んでいた。サッカーファンはもちろん、全国のサッカー小僧に影響を与える大会でもあるという認識を持って、最後まで戦って欲しい。
 小中高を通じてサッカーに夢中になったのも、チームメートに恵まれたこともあるが、ああいう選手になりたいという憧れの存在があったからだと思う。イメージ 1
 
 個人的には、Jリーグ開幕時から応援している地元の浦和レッズの選手が代表入りを期待している。
今度のセルビア戦では、阿部選手のみ・・ではちょっと悲しい。4月のJリーグでチーム成績が向上してくれば、代表入りする選手も出てくると信じて、ひそかに応援している。
 
 また、おそらく日本の中盤を支える1人となる遠藤選手には、前回のドイツワールドカップで唯一代表入りしながら出場機会がなかった悔しさもあると思うので、南アフリカのピッチに立っていたら、大暴れしてもらいたい。
 
総務省統計局 世界地図
 
http://www.stat.go.jp/data/sekai/h4.htm

●世界地図リンク集
 
http://www.hir-net.com/link/map/world.html
 
●日本代表の今後の日程
 
●Jリーグの日程・結果
 
●欧州サッカー
 
●2010ワールドカップサッカーの日程