真夏の風物詩(思い出)①からの続き・・
８月８日(土) 快晴
家に帰ってきたからか、旅行の疲れがどっと出て、正午に起床。外は相変わらず暑い。今日、明日は、地元の七夕まつり。特に今夜は、花火も打ちあがり、都心からも見物客が押し寄せる。花火も最高だが、この祭りの自慢は、いろいろな団体が工夫して出品している竹飾り。屋台と浴衣と竹飾りは夏の風物詩としてよく似合う。
花火大会でクライマックスを向かえ、１日目終了。
８月９日(日) 快晴
今日も暑い。昼間の様子は、夜とは違った風情があり、竹飾りを観賞するにはかえっていい環境だった。
人ごみも少なく、昨日のように前へ進むのに苦労することはなかった。
夕方からは、阿波踊り大会が開催され、今年も盛り上がっていた。特に地元の企業の蓮では、新人の登竜門になっているようだ。見る阿呆ではあったが、とても楽しめた。
いつまでも引き継いでいきたい郷土の伝統行事であり、夏の風物詩だと再認識した。
