tomohappiestの日々是雑感

日常生活でのふとした出来事から大イベントまでその時感じたことを書いていこうと思っています!!

旅行

4年ぶりの家族箱根旅行(皐月編)

今まで、新型コロナウイルス感染拡大防止の行動制限等で人込みが想定されるイベントなどへの外出を控えていたが、ゴールデンウィークが明け、日本人観光客のピークが過ぎるとともに、2023年5月8日から新型コロナウイルス感染症の分類が2類から5類に変更とな…

風薫る皐月の家族箱根旅行

都心では見ごろは過ぎた感があるが、箱根ではまだ盛りのつつじを見に行くため、安近短の箱根路へ2泊3日の箱根家族旅行を企画し実行した。天気が心配されたが、日ごろの行いが良かったのか?、運よく五月晴れに恵まれた。 まだ行楽シーズンではあるが、今年…

工場見学の勧め

梅雨が明け、このところ猛暑日が続いている。 気が付くと、家のベランダの植物もミニトマトの背丈が伸び、しそは大繁殖しており成長を実感する。外は光化学スモッグ注意報が発令されるなど、日中は家から出られない。 とはいえ、家にいても熱中症になるので…

早春の箱根路へ(明神ケ岳編)

非日常の世界に浸り気持ちをリフレッシュすることで年度末の慌ただしい時季に向けていい効果が期待できると考え、3月13日(金)から1泊2日の予定で箱根外輪山の明神ケ岳登山を決行した。 箱根外輪山では金時山及び明神ケ岳が老若男女に人気のある。明神…

1度は行ってみたい都会の染物風景

地方を中心に町おこしとして、B級グルメグランプリやマラソン大会やゆるキャラグランプリなどが盛んに催されている。 都心でも夏を中心に各地域でお祭りが催されるが、冬のイベントは少ない。例年青梅の梅まつりに行っていたが、オリンピックまでは、伐採…

紅葉の箱根路へ(家族旅行)

紅葉前線が山から徐々に里まちに降りてくるこの時期を見越して、2泊3日で箱根・小田原家族旅行を企画し実行した。天気が心配されたが、日ごろの行いが良かったのか?、運よく秋晴れに恵まれた。 行楽シーズンではあったが、土日を避ければ大丈夫と踏んでい…

避暑地の軽井沢に乾杯!

梅雨が明けて、東京も暑い日が続き、そろそろ涼をとって、心身ともにリフレッシュしたいと思い、高速道路の渋滞を避け、お盆前の平日に家族旅行を実行した。今回の目的地は、避暑地として全国的にも有名な軽井沢。暑日の予報が出ている東京を後にして新緑に…

ゴールデンウィーク(新緑、動物との出会い )

今年の皐月も渋滞知らずの自転車を活用したゴールデンウィークを堪能した。 新緑や彩花(香)だけでなく動物にも大いに癒された休日だった。 5月3日(祝)憲法記念日 快晴 小金井公園を起点にしたウォーキングの祭典「東京ウォーキングフェスタ」に参加。昨日と…

卯月の彩花(香)との出会い

4月に入って、関東地方も桜前線が降りてきて、ピンク色の桜の絨毯から始まり、菜の花、チューリップ、ツツジ、藤など彩花の共演を堪能した。 今年の卯月の春爛漫の記憶を記録に残しておく。 4月5日(土)曇り 西武鉄道主催の春の西武新宿線ウォークに参加。…

トンネルを越えるとそこは雪国だった!!

新潟見附の親戚の家を表敬訪問した。そのときの様子を日記風にまとめた。桜だけでなく南魚沼の早春ならではののどかな風景に癒された様子が伝わればうれしい。 4月11日(土) 晴れ 我が家ー所沢IC-(関越自動車道)-見附中之島IC-義祖父の実家-見附…

はるばる来たぜ函館旅行♪(その2)

はるばる来たぜ函館旅行♪(その1)の続き・・ 2日目(5月9日) 高龍寺ー外国人墓地ー立待岬ー函館八幡宮ー函館奉行所ー五稜郭公園ー湯の川温泉ーホテル 昨夜の出来事が夢の中にも出てきてまだ余韻に浸りたかったが、朝6:00起床。辺りはすっかり明るく…

はるばる来たぜ函館旅行編♪(その1)

函館というと何を思い浮かべるだろうか。 NHK大河ドラマ八重の桜でも舞台となる五稜郭、元町教会、路面電車、坂のまち、海の幸、函館山からの100万ドルの夜景・・.。函館の名所を挙げればきりがない。年配の方は、北島三郎サブちゃんの出身地で「はるばるき…

うまかんべえ祭に参加して

ゴールデンウィークいかがお過ごしだろうか? 今年は、天候に恵まれ五月晴れにも誘われ、外出している方も多いだろう。 曜日の並びで、短いゴールデンウィークになってしまい安近短の方もいれば、景気回復の兆しが見え始めたのか?旅行に出かける方も増えて…

花の息吹を感じて(小金井公園編)

初夏の陽気が続いたと思ったら急に寒気が日本列島を襲い花冷えを通り越してしまい行楽日和とはならなかったが、4月20日(土)、午前中に小金井公園までリサイクル市で購入した新車(自転車)で出かけた。 家の近所もツツジやはなみずきが色鮮やかに咲き始め…

春の息吹を感じて(昭和記念公園編)

4月14日(日)、 毎年恒例?の昭和記念公園を訪れた。 この時季は、桜の華やかさを受け継ぐように菜の花やチューリップなどの彩花が楽しめる。 例年より早い桜の開花で、葉桜だったが、チューリップは例年より早く今が見頃。 今年も赤白黄色はもとよりワインレ…

青梅梅郷花盛り

初春といえば、昔から梅に鶯。春を告げる梅の開花の季節がやってきた。 そして、月日が経つのは早いもので、全国各地で卒業式も行われている。 3月に入って暖かい日が続いたせいか、都心では梅ではなく桜の花に囲まれた卒業式を迎えている。 きっと都会の卒…

上野といえば・・

上野といえば、ひと昔の人なら集団就職(オールウェイズ3丁目の夕日の世界)、最近では東京スカイツリー、古くからは上野公園(西郷隆盛像、数多くの日本を代表する美術館や博物館など)を思い浮かべるだろう。 東北への玄関口としていまでも上野駅は健在だが、…

奥多摩の秘境(避暑地)

今年の夏は暑い。家でじっとしていても不快指数が増して、ついつい文明の利器に頼りたくなる。 電力不足が叫ばれ、節電に協力するために涼をとろうと考え、プールへ行こうとも思ったが、きっと他人も同じことを考えるだろうと読み、東京の秘境である奥多摩の…

水無月の花菖蒲

関東地方も梅雨まっただ中で、日照時間が少ない日々が続いている。 毎年この時季は、湿気が多く不快指数も高くて食中毒にも悩まされる。洗濯物が乾きづらかったり、外で思いっきり遊べなかったりと日常生活でもストレスがたまりやすい。 いやだと思っていた…

安房鴨川の海も碧かった・・

水無月に入り、衣替えとともに本州も梅雨の時期を迎える時季となった。 五月晴れから一転、湿度の高い日が続き食中毒など衛生にも気をつけなくてはいけない。(数年に一回食あたりをしている・・) 日照時間も少なくなってくる前に、思い切って南房総の安房鴨…

湘南の海も碧かった

五月晴れに恵まれ、行楽日和となったので、昨日(5/19)、西武・小田急・江ノ電共催の「湘南の海と鎌倉散策コース」に参加した。気温は高かったが、湿度が低く絶好のウォーキングコンディション。 ☆行程 AM6:20 我が家を出発-AM9:00藤沢駅…

風薫るゴールデンウィークの新緑と彩花

ゴールデンウィーク前半(悲しいかな公務員はの休みは暦どおり・・)は、日常より人が少ない都心郊外で新緑と彩花を満喫するウォーキング(ウォーキングフェスタ東京)に参加できた。 昨年の今頃は東北大震災の影響もあり、イベントが中止になったが、今年イベ…

彩花の季節到来!

卯月(4月)は、人事異動もあり新しい職場でなれないことも多くばたばたしたが、気がついたらゴールデンウィークに突入。仕事は山積みだが、ひとまず忘れて(気分転換もいい仕事をする重要な要素)、春爛漫の郊外の出かけて、彩花や新緑に囲まれて心身ともにリフ…

府中市といえば・・

府中市といえば、中央高速が市内を横断し、ユーミンの有名な曲「中央フリーウェイ」にも出てくるラグビーで有名な東芝府中工場、サントリービール工場などの製造業が盛んで、左に府中競馬場、多摩川競艇場などギャンブルや刑務所、FC東京(J1復帰おめでとう…

東京の秘境「奥多摩むかしみち」で紅葉散歩

関東の平野部にも紅葉前線が南下してきた。 今年は、暖かい日が多く朝夕冷え込む日が少ないせいか、例年より紅葉の時季が遅れ、化粧ののりも心持ち精彩を欠いているようだ。地球温暖化と関係があるのだろうか・・。 昨日(11/26)に、東京都と山梨県の境にある…

埼玉県民の日に秩父路へ

本日、埼玉県民の日に有休を取って、冬は夜祭、春は芝桜で全国的に有名な埼玉県西部の秩父市に出掛けた。昔は絹織物の生産や秩父事件の舞台となったことで歴史の教科書で聞き覚えのある方もいるだろう。 今日は、埼玉県内の私鉄各社が1日乗り放題のチケット…

檜原村ってどこ?

11月12日(土)、日頃の行いがいいのか?、心配されていた天気も回復し檜原村観光協会主催の「森のセラピーツアー」に参加した。 檜原村は、本島では東京都で唯一の村。人口2600人弱で祖ぬ地65歳以上の高齢者が4割を占める過疎化が進むところ。各種野…

一面のコスモス畑に乾杯!

先週の日曜日(10/16)、この時季としては驚異的な暑さの中、例年同様、東京都立川市にある昭和記念公園へコスモスを見に出かけた。 この日は、午前中に試験があり脳を活性化しすぎてパンク寸前の脳を覚ますべく、午後に現地到着。 今日は、年に数回の無料開放…

寒さ暑さも彼岸(花)まで

寒さ暑さも彼岸までとよく言ったもので、朝夕はすっかり涼しいこの頃だ。ちょうどこの頃に真紅の輝きを放つのが、お彼岸の代名詞でもある彼岸花(曼珠沙華)。 9月24日(土)、3連休のど真ん中の天高く馬肥ゆる秋晴れに誘われ、埼玉県の日高市にある関東最…

文月から葉月へ(入間川七夕祭り)

今年は、福島の東京電力原子力発電所の事故で、電力量の不足から節電が例年になく注目されている。特に、暑い今の時期は電力使用量が伸び、電気の供給が追いつかない事態も想定されている。 そこで、文明の利器に頼らず江戸の昔から伝わる庶民の日常の暮らし…