今年の皐月も渋滞知らずの自転車を活用したゴールデンウィークを堪能した。
新緑や彩花(香)だけでなく動物にも大いに癒された休日だった。
5月3日(祝)憲法記念日 快晴
小金井公園を起点にしたウォーキングの祭典「東京ウォーキングフェスタ」に参加。昨日とはうって変わり、連休に入って五月晴れで絶好の行楽日和。
桜コース(１０．５km)は、青空のもと新緑の映える園内を巡り、花小金井から小平グリーンロードを通り、小平駅から南下して国分寺方面へ。
小平駅前には日本一大きな丸ポストが出現。市内にはまだ3０本の丸ポストが現役として活躍しているそうだ。
五日市街道にぶつかり、あとはひたすら一路小金井公園まで玉川上水沿いを歩いた。日差しが強かったが、新緑が日よけになった。歩いていて心が癒されるグリーンロードだった。
帰りに温泉に浸かり疲れを癒し、夜は近所の海鮮居酒屋と黄金コースで締めた。渋滞知らずの有意義な1日だった。
小金井公園を起点にしたウォーキングの祭典「東京ウォーキングフェスタ」に参加。昨日とはうって変わり、連休に入って五月晴れで絶好の行楽日和。
桜コース(１０．５km)は、青空のもと新緑の映える園内を巡り、花小金井から小平グリーンロードを通り、小平駅から南下して国分寺方面へ。
小平駅前には日本一大きな丸ポストが出現。市内にはまだ3０本の丸ポストが現役として活躍しているそうだ。
五日市街道にぶつかり、あとはひたすら一路小金井公園まで玉川上水沿いを歩いた。日差しが強かったが、新緑が日よけになった。歩いていて心が癒されるグリーンロードだった。
帰りに温泉に浸かり疲れを癒し、夜は近所の海鮮居酒屋と黄金コースで締めた。渋滞知らずの有意義な1日だった。
5月4日(祝) みどりの日 快晴
今日も快晴。昨日は歩いたが、今日は自転車で近所の名所旧跡を巡った。
まずは三鷹の禅林寺にある太宰治と森林太郎のお墓参り。知る人ぞ知る日本文学会を代表するお墓がある。6月19日には桜桃忌といって、太宰ファンが故人を偲ぶ会が催される。
私も、人間失格や舞姫など青春時代に読んで衝撃を受けた。
次の目的地は、深大寺植物園。新聞の地域版で彩花が紹介されていたので期待を膨らませて現地に赴いた。
すると、境内近辺のお蕎麦屋を中心に人・人・人・・。前に進むにも一苦労。境内でお参りをしてから植物園へ。中は広く、ツツジ、ボタン、シャクナゲ、藤の花・・。そして極めつけは新緑。
それがこれだ！
今日も快晴。昨日は歩いたが、今日は自転車で近所の名所旧跡を巡った。
まずは三鷹の禅林寺にある太宰治と森林太郎のお墓参り。知る人ぞ知る日本文学会を代表するお墓がある。6月19日には桜桃忌といって、太宰ファンが故人を偲ぶ会が催される。
私も、人間失格や舞姫など青春時代に読んで衝撃を受けた。
次の目的地は、深大寺植物園。新聞の地域版で彩花が紹介されていたので期待を膨らませて現地に赴いた。
すると、境内近辺のお蕎麦屋を中心に人・人・人・・。前に進むにも一苦労。境内でお参りをしてから植物園へ。中は広く、ツツジ、ボタン、シャクナゲ、藤の花・・。そして極めつけは新緑。
それがこれだ！
5月5日(祝)子供の日 曇り
ゴールデンウィーク後半は、ぐずついた天気模様。
予定通り今日は、妻の実家を訪問後、多摩動物園へ自転車で約１０KMの道を走った。多摩川沿いの自転車道路を利用したので安全だった。
家族や仲間どおしでバーベキューを楽しむもの、サッカーや野球の練習をするものなどそれぞれゴールデンウィークを楽しんでいた。
聖蹟桜ヶ丘の駅からはひたすら川崎街道を進み、多摩モノレールにぶつかったところで、一緒に左折。するとすでに駐車場待ちの車渋滞。それを横目に自転車で上り坂だったのでスイスイとはいかなかったが渋滞に巻きこまれることなく走り抜けた。
動物園は朝早くから子供連れを中心に大勢の人が訪れていた。園内に入ると急坂が待っていた。徐々に体力を奪われたが、動物たちの無邪気な様子を見て癒された。特に象、キリン、カンガルーなどは行列ができていて某ディズニーランド並みの待ち時間。
広大で園内をくまなく見るのに半日以上かかったがコアラ、象、チーター、ライオン・・などあらゆる代表的な動物を見物できた。
心配された雨に降られることなく、心身共に十分癒され、また童心にかえり楽しいひと時だった。
帰りは、行きは最後に長くなだらかな上り坂が待っていたが、下りで楽だった。多摩川サイクリングロード(風の道)で、聖蹟桜ヶ丘を経由した。というのもジブリ映画の「耳を澄ませば」の舞台になった場所。駅前には映画に登場するポストもあった。それがこれだ！！
ゴールデンウィーク後半は、ぐずついた天気模様。
予定通り今日は、妻の実家を訪問後、多摩動物園へ自転車で約１０KMの道を走った。多摩川沿いの自転車道路を利用したので安全だった。
家族や仲間どおしでバーベキューを楽しむもの、サッカーや野球の練習をするものなどそれぞれゴールデンウィークを楽しんでいた。
聖蹟桜ヶ丘の駅からはひたすら川崎街道を進み、多摩モノレールにぶつかったところで、一緒に左折。するとすでに駐車場待ちの車渋滞。それを横目に自転車で上り坂だったのでスイスイとはいかなかったが渋滞に巻きこまれることなく走り抜けた。
動物園は朝早くから子供連れを中心に大勢の人が訪れていた。園内に入ると急坂が待っていた。徐々に体力を奪われたが、動物たちの無邪気な様子を見て癒された。特に象、キリン、カンガルーなどは行列ができていて某ディズニーランド並みの待ち時間。
広大で園内をくまなく見るのに半日以上かかったがコアラ、象、チーター、ライオン・・などあらゆる代表的な動物を見物できた。
心配された雨に降られることなく、心身共に十分癒され、また童心にかえり楽しいひと時だった。
帰りは、行きは最後に長くなだらかな上り坂が待っていたが、下りで楽だった。多摩川サイクリングロード(風の道)で、聖蹟桜ヶ丘を経由した。というのもジブリ映画の「耳を澄ませば」の舞台になった場所。駅前には映画に登場するポストもあった。それがこれだ！！
今年の休日は自転車が大活躍している。
5月6日(振替休日) 曇り
今日は、ゴールデンウィーク最終日。肌寒いうえ明日から出勤なので家でゆっくり過ごしたいところだが、午後は国立競技場でサッカーJ1の浦和レッズVSヴァンフォーレ甲府の試合を観戦。
現在の国立競技場のJ1最終試合。1993年のJリーグ開幕から観戦してきたものとして、感慨深いものがある。Jリーグの国立競技場での試合を振り返る映像がオーロラビジョンに流れ懐かしい映像に感銘。
試合結果は０－０だったが、ゴール裏の応援席に陣取りずっと立って声援をしていたため、寒い思いをせずにすんだ。翌日、声がかすれてしまったが・・。
5月11日(土) 快晴
今日は、天気に誘われ西武鉄道主催の「新緑の多摩川と大国魂神社を歩こう」に参加。府中市内を新緑の映える中、久しぶりにウォーキング。
途中、サントリービール工場そばの大東京総合卸売センターに寄り道。すると、大勢の方が来るまで押しかけ、大量に物を買いこむ姿を見かけた。
中の入って見物してみると、専門店がたくさん入っていて、業者向けの商品も取り扱っていた。カレーなどもビッグサイズ！
今日は、ゴールデンウィーク最終日。肌寒いうえ明日から出勤なので家でゆっくり過ごしたいところだが、午後は国立競技場でサッカーJ1の浦和レッズVSヴァンフォーレ甲府の試合を観戦。
現在の国立競技場のJ1最終試合。1993年のJリーグ開幕から観戦してきたものとして、感慨深いものがある。Jリーグの国立競技場での試合を振り返る映像がオーロラビジョンに流れ懐かしい映像に感銘。
試合結果は０－０だったが、ゴール裏の応援席に陣取りずっと立って声援をしていたため、寒い思いをせずにすんだ。翌日、声がかすれてしまったが・・。
5月11日(土) 快晴
今日は、天気に誘われ西武鉄道主催の「新緑の多摩川と大国魂神社を歩こう」に参加。府中市内を新緑の映える中、久しぶりにウォーキング。
途中、サントリービール工場そばの大東京総合卸売センターに寄り道。すると、大勢の方が来るまで押しかけ、大量に物を買いこむ姿を見かけた。
中の入って見物してみると、専門店がたくさん入っていて、業者向けの商品も取り扱っていた。カレーなどもビッグサイズ！
スーパーも入っており、ここで買い物はこと足りる。毎週、第2、第4土曜日は「真っ昼間市」を開催しており特売品も多いようだ。
その後、新緑の映える大国魂神社では和式の結婚式が行われていた。
さらに東郷寺(東郷平八郎の別荘)に寄り道したが、門前がどこかで見た風景に似ていた。門前の案内板を見て納得。芥川龍之介の名作「羅生門」の映画のシーンのモデルになった門だそうだ。それがこれだ！！
さらに東郷寺(東郷平八郎の別荘)に寄り道したが、門前がどこかで見た風景に似ていた。門前の案内板を見て納得。芥川龍之介の名作「羅生門」の映画のシーンのモデルになった門だそうだ。それがこれだ！！
桜のころは、枝垂桜が一面ピンク色に染まり幻想的な風景となるそうだ。
(参考)
★ 禅林寺
★ 深大寺
★ 多摩動物公園
