昨日は、職場の新年会があり、昔取った杵柄で、約5年ぶりにボールジャグリングを披露した。
残念ながら1週間の練習では、昔の感覚を取り戻すので精一杯。練習での成功率が低ければ、当然本番での成功率は、緊張度やアルコールが入って集中力が切れやすくなるので一般的には下がる。
(なかには、本番に強いタイプやアルコールが入ったことで緊張感が取れてうまくいくというケースもあるだろうが・・)
案の定、本番では、必然的に失敗を重ねてしまった。しかし、人前でトライしたことで、反省材料と次回こそはというリベンジへの闘志が湧き、ジャグリング練習を再開させるきっかけにはなった。
今、受験勉強や就職試験の追い込みの方も多いと思うが、失敗はだれでも経験するもの。その失敗から何を学び、次回にどう生かすかが、将来の自分自身に返ってくるものだと思う。
是非、今までの経験してきたことをもう一度振り返って、どこでミスしたのか、どこが悪かったのかを分析して、本番に活かしてもらいたい。
私も、今回の失敗をいかして、次回の職場の宴会では、自分の納得の行く演技を披露したい。(受験生と比べて小さな話かもしれないが・・)
しかし、ジャグリングは、両手を使い、反射神経や頭をフル回転させるので、痴呆防止やリハビリ、眠気を覚ますウォーミングアップに最適だと思った。高齢者施設などでも、活動プログラムに取り入れたら面白いかも・・と思った。
【今日の格言】
失敗はだれでも犯すもの。そこから何を学び、今後同じ失敗を繰り返さず、次回に活かすかが重要!!
PS:昨夜、2次会でカラオケに行って、ストレスを発散できたのはよかったが、帰りが遅くなり、寝不足のまま、今朝、乗馬を初体験した。
気分爽快で、馬の走りにあわせた揺れで夢心地となってしまい、危うく馬から落ちそうになった。体調管理が大切だと再認識した。
馬に乗る前にジャグリング(ジャぐる)しておけばよかったのかな?