先日に引き続き10月24日(日)もこの祭りに参加した。
今日の目的は、市民ダンスフェスティバルなど市民活動のお披露目舞台を見物することだった。
日曜日とあってさらに人出が多く、人ごみとお神輿ワッショイも始まって、前に進まない状況がしばらく続いた。
一昨日の山車のひっかわせと同様、各町会に大切に保存されている御輿のお披露目が今日のメインテーマだった。皆、町会おそろいの鉢巻やハッピを着て、気合が入っていた。祭りは見ていても楽しいが、実際に参加して盛り上がるのが一番楽しいのだろう。みないい笑顔だった!
その後、屋台で昼食をとってから、市民ホールで開催されているDANCE VARIETYを見学した。日頃から、各種ダンスを習っている市内の団体の演技のお披露目の場となっている。1団体10分ほどで、入れ替え時間もなく、85団体の演目が展開される。ジャズダンス、ヒップホップ、モダン・クラシックバレエ、フラメンコから今流行のフラダンス、民謡など小さな子どもから年配の方まで老若男女問わず日頃の成果を十分発揮していた。
特に、バレエは、プロ顔負けの演技もあり会場内は演技に引き込まれシーンとしていて、最後は大きな拍手喝采だった。友人や家族が出演しているからなのか、結構雑談も多かった会場だったが、本当に感動しているときは人間静かになることを再認識した。 今日1日、芸術の秋をたっぷり堪能した!!
事業運営や企画など我が自治体にも参考になることが多かったので、公私にわたり実りの多いい1日だった。
(参考)