2011-04-16 地元の桜に癒されて・・ 旅行 #花見 この1週間は、桜づくしだった。まちはピンク色に染まり、気持ちも少し明るくなった。満開から今はまさに散り際。花の色は移りにけりな・・で有名な小野小町の百人一首の句を思い起こす情景だ。 被災地では、お花見の企画が持ち上がっているとニュースで見た。これから満開を迎える被災地の桜が、地元の人の心の癒しや未来への希望の象徴となってもらいたい。 現地で復旧、復興活動されている多くの方々、厳しい生活に耐えている被災者や地元の農業などの関係者の方々など一足早く我が故郷の桜の花をお届けしたい。少しでも日頃の疲労の癒しになれば幸いだ。