桜が終わり、次はチューリップということで、先週末(4/18)東京都羽村市にあるチューリップ畑に行ってきた。
季節の花を眺めるのが大好きな私にとっては、ベストシーズン。
ホームページを調べたが、開花情況が載っていなかったので、もう終わりなのかと推測しつつ、いや今年は例年に比べて花の開花が遅れているので大丈夫だろうと自分を納得させながら、疑心暗鬼の中現地へ向かった。
現地へ行くときに通る国道16号線は、三井アウトレットモールやCOSTOCOなど大型郊外店舗ができたために休日は大渋滞。それを見越して、電車で行くことにした。
季節の花を眺めるのが大好きな私にとっては、ベストシーズン。
ホームページを調べたが、開花情況が載っていなかったので、もう終わりなのかと推測しつつ、いや今年は例年に比べて花の開花が遅れているので大丈夫だろうと自分を納得させながら、疑心暗鬼の中現地へ向かった。
現地へ行くときに通る国道16号線は、三井アウトレットモールやCOSTOCOなど大型郊外店舗ができたために休日は大渋滞。それを見越して、電車で行くことにした。
JR羽村の駅から歩いて、15分ほどすると、多摩川が目の前に現れた。散りかけた桜並木の土手沿いを歩きながら、チューリップ畑はどうだろうかと考えていた。(考えても仕方ないのだが・・)
途中、満開の枝垂桜を見つけて得した気分を味わいながら、10分ほど土手を歩ききったところで・・
途中、満開の枝垂桜を見つけて得した気分を味わいながら、10分ほど土手を歩ききったところで・・
目の前に赤白黄色のチューリップの絨毯が目に飛び込んできた。(車の渋滞の列はご愛嬌だが・・)
思わず、蝶々・・の歌を口ずさんでしまった。赤白黄色の世界が目の前に現れ、しばし感動に包まれた。
花は、人の心を和まし、心身を癒す力があるのだろう。菜の花畑もあり、視角や嗅覚などが刺激され日頃のストレスもどこへやら。
目の前の情景は、まさに今が盛り。十分に花の美しさを堪能させてもらった。
目の前の情景は、まさに今が盛り。十分に花の美しさを堪能させてもらった。
東京でも、まだまだ自然が残っている所はたくさんある。これからゴールデンウィークにかけて、全国各地でなんらかの美しい花を観賞できる。
遠くに出かける方も、安近短の方も、外に出て、日本の春を満喫する絶好の機会!
遠くに出かける方も、安近短の方も、外に出て、日本の春を満喫する絶好の機会!
関東では、これから芝桜や藤やつつじが見ごろを迎えるので、早速ゴールデンウィークに出かけてみようと思っている。
しかし、日本は狭いようでは広い。東北や北海道ではこれかが桜の見ごろを迎える。全国各地の自然を満喫するのにこのゴールデンウィークを利用してみるのはいかがだろうか。