tomohappiestの日々是雑感

日常生活でのふとした出来事から大イベントまでその時感じたことを書いていこうと思っています!!

2011-01-01から1年間の記事一覧

昭和の日に昭和記念公園へ・・

昨年に引き続き、今年も昭和の日(4/29)に昭和記念公園へ行ってきた。今年は、絶好の行楽日和に恵まれた。 以前はみどりの日だったからか、緑と縁の深い公園だけに、この日は入園無料。地元の人を中心に老若男女問わず大勢の方が訪れていた。彼らのお目…

正義って何だろう・・

一昨日は憲法記念日。ということで、基本的人権やそれに深くかかわってくる正義について考えてみた。 憲法の中で、「基本的人権」という言葉を、中学生くらいのとき社会科で習って聞き覚えのある方は多いと思う。 日本国憲法第11条は、「国民は、すべての基…

眠っている才能に気づく7つのステップ

「あなたの強み・弱みは何ですか」と採用試験の面接で問われることが多いと思う。 自分自身がわかっていなければ、会社の利益や公共の利益のために、自分の能力を発揮できる素養がある。 そのために、まず自分を見つめなおし、今までの人生経験を振り返って…

咲いた咲いたチューリップの花が♪♪

春の陽気に誘われて、東京都郊外の多摩川沿いを歩いてみた。拝島駅を降りて、多摩川を目指す途中に、石川酒造を発見。この辺りは、きれいな水に恵まれているのだろう。ここの銘酒「多満自慢」を試飲したかたっが、時間が早すぎてオープン前だった。残念・・…

彩花よ届け・・

東北にも花の便りが届いたようだ。季節が移り変わるように、東北の復興へのステップも徐々に進んでいく。 住居や家族を失った喪失感は消えることはないが、徐々に前を向いて回復に向け少しずつ気持ち整理して、一歩を踏み出していこう。 花が被災者の方々の…

国の存在意義について考えた

日本国を揺るがす大事態と連日報道されているが、そもそも国家ってなんだろうと考えたことがあるだろうか。出生と同時に日本国籍を得た方は、あたり前のように国内に住み、教育を受けてきた。 国の最高の法規である憲法で、生存権(健康で文化的な最低限度の…

地元の桜に癒されて・・

この1週間は、桜づくしだった。まちはピンク色に染まり、気持ちも少し明るくなった。満開から今はまさに散り際。花の色は移りにけりな・・で有名な小野小町の百人一首の句を思い起こす情景だ。 被災地では、お花見の企画が持ち上がっているとニュースで見た…

ボランティア活動ってなに?

連日、夜テレビをつけるとおなじみの池上解説が連日報道されている。 昨夜、ノー残業デーで早く帰宅したので、久々にじっくり見ると、ボランティア特集をしていた。 阪神大震災の頃から日本でも根付いてきたボランティア。昔は無償で自己犠牲と捉えられる事…

知事選挙がいつのまにか・・

4月10日に地方選挙の第一陣として、東京を初め都道府県知事選挙や議会選挙が行われた。 今回の選挙は東北関東大震災とも重なり、政策論争が大多数の有権者に伝わらないまま選挙当日を迎えた。 選挙投票の権利は行使したいが、誰に入れていいのかわからず…

桜は日本人の心のふるさと

関東地方では、染井吉野が満開を迎えた。 私の地元も、ピンク色に染まっている。道端には黄色の菜の花、桃色のモモの花、白の水仙など活気づいてきた。 昨日は、時折小雨もぱらつく天気だったが、日頃の行いがいいのか?、午後は雨に降られることなく、都内…

桜並木にいにしえの思いを馳せる

日本列島は春を迎え、桜前線が南下してきた。被災地の東北地方沿岸部も桜の便りが届いているようだ。 不自由な避難生活の中、日本の国花である桜の花を眺めて、ホット一息ついて日頃の疲れを癒してくれることを願っている。 東京は桜が満開を迎えた。 通勤…

復興から日本を立て直すために!

最近経済の回復の兆しが見えかけたと思ったら、今度の大震災や原子力発電所からの放射能漏れによる大災害で企業活動が制限されたり、内定取り消しや農産物などの出荷停止と経済活動に与える影響は大きい。国費の支出は膨大になるが、その原資は国民一人ひと…

ピンチがチャンス(絆について)

3月11日(金)、午後2時46分から間もなく20日近くとなるが、東北地方の被災地はもちろん関東圏も日常生活を中心にさまざまな変化があった。 ニュースなどで、国をトップに地元自治体、自衛隊、NPO、生協、コンビニエンスストア、企業、業界団体…

国難を乗り越えるために・・

困難なことも一致団結して、あらゆる意見や知恵を動員しまとめながら1つの目標に向かって努力することが大切だということは頭の中ではわかっていてもなかなか現場にいると、うまく機能しないことが多い。 一昨日、NHK教育TVで、小学校のクラス対抗による大…

青梅梅郷で自転車大活躍の巻

休日に入って、企業や工場がお休みのところも多く、電力需要も少ないのか計画停電は中止になった。 とはいえ、スーパーの棚は相変わらず品薄状態。原因は、工場等の稼働生産能力の低下というよりも、道路やガソリン不足などによる物流の混乱にあるようだ。…

災害後の1週間を過ごしての感想

東北関東大震災後、TV報道などで衝撃的な津波の映像を目の当たりにし、我が目を疑った。 そして余震が続く中、大勢の死傷者がでてしまい、今だに行方不明の方もいる。さらに原子力発電所の停止に伴い、冷却装置が作動せず、放射能が漏れるという2次被害も起…

備えがあっても・・

想定外の出来事だった。頭の中では、スリランカのゴール、神戸、新潟、プーケット沖の地震・津波被害、ハイチ、ニュージーランドの地震、三宅島、アイスランド、鹿児島の新燃岳など噴火など、天変地異が起こっており、いつ何があってもおかしくはない状況だ…

確定申告から日本の政治を考えた・・

まちを歩くと鮮やかな梅の花や香ばしい匂いが漂ってきたり、三寒四温が続くなど、春の訪れが確実に近づいていると実感している。 今まであまり気に留めることもなかったが、毎年必ず長蛇の列ができる確定申告について興味を抱くようになった。これも、昨年来…

探索散歩ウォーキング(新宿編)

東京マラソンを翌日に控え(私は5回連続落選・・)ていたが、西武鉄道主催?のウォーキングに参加した。 今回は、西武鉄道が実証実験?として、人件費を削って、当日受付で渡す地図のみで参加者がコース(約9.2km)を巡ることになっていた。 前日の春一番と…

住宅について考えた・・

人生で一番高い買い物は・・と問われれば、「住宅」だろう。 衣食住が生活には欠かせないが、衣は、おしゃれにこだわらず機能性重視ならば、お下がりやフリーマーケットのリサイクルやユニクロなどを利用すれば、今の時代安く利用できる。 食は毎日のことな…

上野界隈の下町散歩とスカイツリー

「オールウェイズ三丁目の夕日」という映画はご存知だろうか? 昭和30年代の高度成長期の頃の東京の下町の生活の様子を描いた映画で東京タワーの完成が映画のシンボルともなっている。 私はまだこの世に生を受けていないので、実際は知らないが、昭和39…

池上彰氏からのメッセージを考えた・・

この1年は、チャンネル合わせると彼の「いい質問ですね~」やわかりやすい解説がお茶の間に与えた影響は大きかった。 世の中の動きに関心はあるものの、専門用語が連発で仕組みが良くわからなかったりでいる事から遠ざかっていた人も多いと思う。 昨年参加…

東野圭吾小説で倫理について考える

自己紹介にも書いているが、私は東野圭吾氏の小説のファンである。 初めて読んだのは、たまたま図書館で手にした「放課後」。学園もので赤川次郎のようなさらっと読める内容だったが、謎解き感覚を楽しみながら読み流した。 次に手にしたのが、秘密。広末涼…

しあわせ読書のすすめ

サブタイトルに、本のソムリエが教える悩んだときに読んで欲しい53冊とある。 この著者「清水克衛氏」は以前フジテレビのエチカノ鏡で特集していた人だとピンときた。東京の江戸川区で個人営業の書店「読書のすすめ」を経営しつつ、2003年にNPO法人…

私が『もしドラ』を読んだら

昨年話題沸騰だった「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら」を友人から借りて読んでみた。 公立高校野球のマネージャーみなみが、弱小野球部をドラッガーのマネジメント(経営学)をヒントに、会社組織を高校野球に置き換え…

ピーターフランクル講演会を聴講して・・

昨日(2/5(土))、数学者であり大道芸人でもあるテレビ等でおなじみのピーター・フランクル氏の講演会を聴講した。 彼は、ハンガリー出身で、両親が医師の家庭に生まれ、お金にはあまり不自由することなく育った。 しかし、両親はユダヤ人で、父親の両…

日本代表と未来を担うサッカー小僧たちへ

先日、カタールで行われたアジア大会が終了した。1993年10月28日のドーハの悲劇(若い人の中には知らない人もいるかも知れないが・・)から、ドーハの感激となり日本代表の成長を感じる試合が多かった。ジョルダン戦での最後まであきらめない気持ちか…

マラソン100回の知恵

本タイトルとサブタイトル「サブフォーを目指す市民ランナーへ」を見て、これから初めてフルマラソンにチャレンジ(目標は制限時間以内に完走)するものにとって何か参考になるのではと思い斜め読みしてみた。 将来的にはサブフォー(4時間以内にフルマラソン…

死について考えさせられたこと(その1)

世間では、無縁社会や孤独死などが連日マスコミで報道され反響を呼んでいる。 今回のFP(ファイナンシャルプランナー)での勉強や葬送についての特集連載記事などを通じ、人間である以上必ずいつかは訪れる「死」というものについて考えさせられた。亡くなる…

ビッグイッシューってなに?

ビッグイッシューをご存知だろうか?おそらく初めて聞いた言葉だという方がほとんどだろう。この場を借りて紹介したい。 都心や大都市では、駅前などで、ティッシュやビラなどを配っている人を良く見かけるが、その中にビッグイッシューという雑誌を売ってい…